治療分野, 生理痛・月経

【治療分野】機能性月経困難症

◇ 機能性月経困難症

明らかな原因がないのに、強い生理痛があるタイプです。普通、初経(初潮)後1~2年して排卵が起こるようになってからみられます。
若い人に多いタイプですが、40代のかたにもみられます。

原因:子宮の中の粘膜からプロスタグランジンという炎症物質がでるために生理痛が起こります。
症状の特徴:普通、月経が始まる数時間前から月経開始直後に痛みが出現し、2~3日間痛みが続きます。
診断:続発性月経困難症を除外するための簡単な検査を行います。
治療:プロスタグランジンを減らす薬を使います。市販の生理痛の薬もほとんどがこのタイプの薬で、80%位のかたに効果があります。
また、生理痛の薬がよく効く人は、まず機能性月経困難症といえます。
市販の薬が効かなくても、医療用の薬で効果がある場合は多いです。最近では低用量ピルやその同効薬がよく使われています。


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